股関節の安静時痛

体の痛みは、さまざまな原因があります。

その一つに皮膚表面に近い部分の神経が痛みに関係している事があげられます。

脊椎神経から枝分かれした神経は、各筋肉に分布して皮膚表面近くで終わります。

体のゆがみや筋肉の疲労などで皮膚表面近くの組織が硬くなると、神経を圧迫し痛みがでる事が考えられます。

体の痛みを取ることを考えた時に、この圧迫を取ってあげる事を考えると、今まで改善しなかった痛みがなくなるかもしれません。

神経位置は、正確には決まっていませんが、おおよその位置はだいたい一緒です。

また、圧迫されやすい場所も決まっている事から、体の痛みは、似たような場所に出る事が多いと考えます。

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大転子の網状組織

股関節の骨が一番出ている部分(大転子)の領域は、上臀皮神経、腸骨下腹神経の小さな皮枝、下臀神経、大腿外側皮神経が集中しています。

股関節の動きは、屈曲、伸展、回旋があり自由度が高い関節になります。

自由度が高いということは、日常の繰り返し動作や過度な使用によりクセがつきやすい関節だと考えます。

クセがつくということは、関節のニュートラルなポジションが変わるということです。

関節のポジションが変わるということは、皮膚の引っ張りや神経の圧迫が起こりやすい状態です。

一度出始めた神経の痛みは、過敏になり少しの変化でも痛みが出やすくなります。

クセを治す

上記のような痛みが出てしまうと、湿布などの対処療法では、なかなか完全に痛みがなくなりません。

体全体のバランスから見直し、股関節の柔軟性をつけクセを治していく必要があります。

セルフケアでは、ヨガやストレッチが効果的だと思います。

痛みが強い場合は、入浴後に無理なく行い、少しずつ改善していく事を目指します。

一番は、そのよな状態にならないよう、常日頃から自分の体と対話しながら体のコンディションを整えましょう。

 

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この記事を書いた人

駒崎 光輝
2010年に柔道整復師の免許を取得し、東京や神奈川、札幌など4つの治療院で修行した後、健康とカラダをつなぐをコンセプトに、2015年4月より地元江別で鍼灸整骨カラダステーションを開業しました。
誰もが人生の最後まで健康でいられる社会を目指し、健康情報を発信しています。

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