車の衝突事故で首から腰にかけての重だるい痛み
「交通事故の後、首の痛みと腰の重だるい痛みが続いている」
平成29年8月2日
20代男性、江別市野幌在住、Aさん
症状:交通事故で正面衝突をし、その後首の回旋痛及び腰の重だるい痛みが続いている状態。
施術:MCRスティック治療で痛みの出ている関連椎骨の関節部分を施術。軽度のモビリゼーションからスタートしました。
症状が緩和するにつれ仕事の動作時に疼痛が再燃していたので、防御反応で過度に緊張している筋肉のトリガーポイント療法を実施しました。
経過:週一回の施術で4回目の来院時には、疼痛がほぼ消失し安定していました。
考察:交通事故などの衝突による障害は、衝撃により椎骨の捻挫、変異、筋肉の防御収縮、血流障害などがからみ慢性的な障害になる可能性があります。
適切な治療ポイントを施術する事で、後遺症のリスクがへり早期回復につながると考えています。
骨格・筋膜調整で根本改善を目指す
鍼灸整骨カラダステーション
お問合せ:0120-973-880
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