ギックリ腰
「朝起き上がる際、腰が痛くて動けなくなった」
平成29年7月4日
50代男性、会社員、江別市在住、Aさん
症状:以前から慢性的な腰痛をもっている。2日前の朝起きてから腰が急にいたくなり、座っている動作から立ち上がる際などで腰が痛くなる。歩行時も腰をまっすぐに伸ばして歩けない。
施術:ソフト骨盤調整(AKA)、電気治療で仙腸関節、腰椎の靭帯をゆるめる。その後、鍼治療で腰部と臀部の筋肉をゆるめる。
治療後は、座って立つ動作が楽にできるようになり、立った姿勢も少し腰が伸ばせるようになっていました。
考察:痛みが出る何日か前に長時間の車の運転をしていたとの事、長時間に座位で腰部仙腸関節の動きが固まり腰を伸ばす動作が出来なくなっていました。長時間座っていて、その後に腰が痛くなるケースは多いです。普段から30分以上のウォーキングを週に1~2回行なう事でケアができます。特に長時間座っていた後に行う事は良いと思います。
骨格・筋膜調整で根本改善を目指す
鍼灸整骨カラダステーション
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