腰痛
「朝起きる際に腰が痛くて腰が伸ばせない」
平成29年6月6日
60代男性、工場での中腰作業、江別在中、Mさん
症状:当初4月初旬にギックリ腰で来院しました。1回の治療で急性期の痛みが緩和し、3回の治療で通常とおりの腰の状態になりました。
その後、以前から気になっている起床時の腰の痛みの治療のため、治療を継続することになりました。
週一回の治療を続け現在は、起床時の腰の痛みが気にならない状態になっています。
施術:急性期の時は、鍼治療、超音波治療、マイクロカレント治療とバランス治療を組み合わせ早期治癒が出来ました。
引き続き、筋膜理論に基づくバランス施術で段階を追って症状の改善をはかりました。
考察:当初から骨盤と背骨のバランスが崩れ、ねじれのクセが強くありました。
そのことにより、起床時の痛みやギックリ腰につながったのだと考えます。
腰痛は、人によっては20代から発症する事もあります。バランス療法を含めた根本的な改善が必要と考えます。腰痛で手術を選択される方もいますが、その前に予防をしておくことが大切です。
骨格・筋膜調整で根本改善をめざす
鍼灸整骨カラダステーション
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