大腿部の肉離れ・もものだるさ・痺れ・痛み

大腿部肉離れ スポーツ障害 野幌整骨院 江別整骨院

スポーツ現場で走りだしなど急にハムストリングがつった又は、筋肉がバチンと音を立てて痛めて動けない。慢性的に長時間座ってから立ち上がると大腿部がつって痛みで歩けなくなる。などの症状にお困りの方は、いらっしゃいませんか?

それぞれの処置の方法によっては、痛みの軽減から回復までの経過や時間が全く違います。施術の仕方によっては、変化がでないものもあります。

●大腿部肉離れ:大腿部の肉離れの多くは、もも裏側のハムストリングという筋肉でおこります。原因は、前面部の筋肉とのバランス差や骨盤のゆがみにより、左右の筋肉の緊張さがでて痛めやすい状態になっている事もあります。

●大腿部の痛み:骨盤の状態や臀部の筋肉の緊張がつよくハムストリングの筋肉の正常な動きができない事があります。

●当院での施術について

①肉離れの症状は、1~3度のステージに分類され、ケガの大きさと治りる期間に差がでます。その判断を間違え、安易に考えると痛みが長引きます。

1:肉離れは、急性期(ケガをしてから3日間から1週間)は、アイシング(氷で冷やす)と超音波、テーピング及び包帯で固定

2:症状の経過をみて怖さがなければ鍼治療をおこなします(4日から1週間後より開始)

3:回復して来たら筋肉をほぐしたりストレッチ療法で幹部の筋肉の状態を他の組織と同等に近い状態になるべく近くなるよう施術します

4:痛みをかばう動作でおかしくなってしまった骨盤やカラダのバランスを整えます

②腰や股関節の状態からくる大腿部の痛み

1:骨盤や背骨のバランスを整えます

2:臀部から大腿部の筋肉や関節をゆるめます

3:必要に応じて鍼治療のご提案をします(任意)

4:ストレッチ療法で筋肉の動きを回復します(筋肉にいく血流を促す)

★その他、大腿部の痛みでお困りの方は、是非一度ご相談ください

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この記事を書いた人

駒崎 光輝
2010年に柔道整復師の免許を取得し、東京や神奈川、札幌など4つの治療院で修行した後、健康とカラダをつなぐをコンセプトに、2015年4月より地元江別で鍼灸整骨カラダステーションを開業しました。
誰もが人生の最後まで健康でいられる社会を目指し、健康情報を発信しています。

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