左もも外側からスネにかけての痛み

訪問診療

下肢の症例報告

「左大腿部外側から脛骨外側の痛み」

平成29年4月13日(木)

野幌在中 40代男性、立ち仕事、

 

症状:床に座っている状態から立ち上がる際の左ひざ外側の痛み

症状悪化により1週間前より就寝中にも左ももからスネにかけての安静時の痛みが出現

既往歴:なし

施術:はり治療と筋膜リリース(前脛骨筋、腓骨筋、大腿筋膜腸筋、大腿四頭筋)・骨盤矯正

経過:安静時痛消失

 

考察

仕事中や通勤時の体重のかかり方のクセ、寝ている時の姿勢などに癖があり左下肢の筋膜ラインに問題が出たものと考えます。

ストレッチ2パターンをオススメしセルフケアが出来れば、痛みの再発は防げると考えます。

筋膜の問題は、しっかりケアしないとなかなか治りません。早めの治療をすべきと考えます。

 

鍼灸整骨カラダステーション

ホームページ:karada-station.com

お問合せ:0120-973-880

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この記事を書いた人

駒崎 光輝
2010年に柔道整復師の免許を取得し、東京や神奈川、札幌など4つの治療院で修行した後、健康とカラダをつなぐをコンセプトに、2015年4月より地元江別で鍼灸整骨カラダステーションを開業しました。
誰もが人生の最後まで健康でいられる社会を目指し、健康情報を発信しています。

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