2025年12月から料金システムが変わりました。

右肩から腕にかけての痛み・しびれの原因とは?症例紹介

目次

右肩から腕にかけての痛み・しびれ

「右手で棚の物を取ろうと腕を伸ばすと、右肩から腕にかけて痛みやしびれが出る」

このような症状で来院された症例です。

症例

平成29年4月
50代女性・ホームヘルパー・江別在住 Nさん

【症状】

・棚の物を取ろうと腕を伸ばす動作
・腕を前に突き出す動作

この動作で、右肩から上肢にかけての痛みやしびれが出現。

来院前に整形外科を受診し、レントゲン検査では「異常なし」と診断されていました。

経過

3回目の治療後から痛みの出現回数が減少。

その後、週1回の治療を約3ヶ月継続し、現在は日常生活でほとんど気にならない状態まで改善しました。

施術内容

施術は、まず右第1〜3胸肋関節に対してMCR電気療法を実施し、関節の動きを正常化することから開始しました。

その後、

・肩甲骨
・骨盤
・頸部

に関連する筋肉のクセを整えるため、トリガーポイント療法を行いました。

全身のバランスを調整することで、症状は徐々に改善していきました。

考察

患者さんには、

・腹部・胸部の手術既往
・頸椎ヘルニア
・慢性的な肩こり

がありました。

これらの影響により就寝姿勢に偏りが生じ、長期的に頸部から肩甲骨、腰にかけてねじれのクセが形成されていたと考えられます。

その結果、

・神経や血管の通り道が圧迫
・腕への血流や神経伝達が低下

しびれを伴う症状が出現。

これは「胸郭出口症候群」の状態に近いものであったと考えられます。

まとめ

肩から腕にかけての痛みやしびれは、

・頸椎の問題
・肩関節の問題
・胸郭出口の圧迫
・全身のゆがみ

など、さまざまな要因が関係します。

レントゲンで異常がなくても、
筋肉や関節の機能障害が原因となっているケースは少なくありません。

今回の症例も、身体全体のバランスの崩れが根本原因でした。

同じような症状でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

駒崎 光輝
2010年に柔道整復師の免許を取得し、東京や神奈川、札幌など4つの治療院で修行した後、健康とカラダをつなぐをコンセプトに、2015年4月より地元江別で鍼灸整骨カラダステーションを開業しました。
誰もが人生の最後まで健康でいられる社会を目指し、健康情報を発信しています。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次