「少し休めば治ると思っていた腰痛が、1週間たっても良くならない…」
そんなとき、自己判断で様子見を続けるのは注意が必要です。
腰痛は原因によって、
- 放っておいて良いもの
- 早めに対処した方が良いもの
- すぐに医療機関を受診すべきもの
に分かれます。
この記事では、
腰痛が1週間治らないときに考えるべきポイントと
受診の目安をわかりやすく解説します。
目次
腰痛が1週間以上続くのは珍しいこと?
実は、軽い筋肉疲労や一時的な腰痛であれば、
3〜5日ほどで自然に軽減していくことが多いです。
1週間以上続く場合は、
- 腰にかかる負担が解消されていない
- 炎症や関節のトラブルが残っている
- 神経や内臓が関係している
など、別の要因が隠れている可能性があります。
腰痛が長引く主な原因
① 筋肉・筋膜の回復が追いついていない
- デスクワークや長時間運転
- 中腰姿勢が多い
- 寝不足・ストレス
などが続くと、腰の筋肉が常に緊張し回復しづらくなります。
② 姿勢や体の使い方のクセ
- 反り腰・猫背
- 片側重心
- 足を組むクセ
原因が日常動作にあると、安静にしても改善しにくいのが特徴です。
③ 関節・椎間板への負担
- 朝起きたときに特に痛い
- 動き始めがつらい
- 同じ姿勢でいると悪化する
この場合、腰椎や骨盤の動きが関係していることがあります。
④ 神経が関係する腰痛
- お尻や太ももに痛み・しびれが出る
- 片側だけ強く痛む
坐骨神経痛など、神経の圧迫が関与している可能性があります。
すぐに医療機関を受診したほうがよい腰痛
次の症状がある場合は、早めに病院を受診してください。
- 安静にしていても痛みが強い
- 夜中に痛みで目が覚める
- 排尿・排便に異常がある
- 転倒や事故の後から痛みが続いている
これらは、内臓疾患や重い病気が隠れているサインのことがあります。
整形外科・整骨院・整体の受診目安
整形外科がおすすめなケース
- しびれや麻痺が強い
- 痛みがどんどん悪化している
- 安静にしていても痛みが強い
- レントゲン・MRIで確認したい
整骨院・整体がおすすめなケース
- 動くと痛いが、安静時は楽
- 姿勢や体の使い方に心当たりがある
- しゃがむときだけなど、特定の動作のみ痛い
- 1週間以上痛みが続いているが、日常生活は送れている
原因に合わせて受診先を選ぶことが大切です。
1週間治らない腰痛でやってはいけないこと
- 無理にストレッチをする
- 痛みを我慢して運動を再開する
- 湿布や痛み止めだけで済ませる
一時的に楽になっても、根本原因が残ると再発又は悪化しやすくなります。
腰痛が長引く前にできること
- 痛みの出る動作をチェックする
- 生活習慣・姿勢を見直す
- 早めに専門家へ相談する
**「まだ大丈夫」より「早めに対処」**が、
慢性腰痛を防ぐ一番の近道です。
まとめ|腰痛が1週間治らないなら要注意
- 軽い腰痛は数日で改善することが多い
- 1週間以上続く場合は原因が残っている可能性
- 症状によって受診先を選ぶことが重要
腰痛は、放置すると慢性化しやすい症状です。
不安なときは、早めに専門家へ相談しましょう。
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