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追突事故後、座った状態から立ち上がると腰が痛い

― なぜ痛みが続くのか?原因と改善アプローチを解説

目次

■ はじめに

「じっと座っている時はまだ大丈夫。でも、立ち上がる瞬間に“ピリッ”と腰が痛む…」
交通事故のあと、こうした“動き始めの痛み”に悩む方は非常に多くいらっしゃいます。

今回ご紹介するのは、停車中に後方から追突され、その後 立ち上がり動作で強い腰痛が出てしまった30代女性のケース です。

湿布と痛み止めを使っても改善せず、日常生活に支障が出るほどの状態でした。
あなたにも当てはまる症状があれば、ぜひ参考にしてみてください。

症状と事故状況

  • 停車中に左後方から追突
  • 整形外科では湿布と痛み止めを処方
  • 約2週間経過しても改善が乏しい
  • 座位から立つ瞬間に鋭い痛み
  • 足を伸ばす動作でも腰に“ピリッ”と痛む

交通事故後によく見られる症状ですが、痛みが続く背景には 炎症以外の原因 が隠れている可能性があります。

痛みが続いた理由

股関節の硬さによる腰のストレス

検査の結果、もともと 股関節の柔軟性が乏しいタイプ であることがわかりました。

股関節が硬くなると…

  • 骨盤の動きが制限される
  • 座位 → 立位の切り替え時に腰椎へ負担が集中
  • その結果、筋肉が過度に防御反応を起こす

という悪循環に陥ります。

この “骨盤の動きが悪いまま腰に負担が集中する状態” が、事故後の痛みを悪化させていました。

施術内容と経過

初回

  • 腰部の筋緊張が強いため、超音波で深部の筋緊張を緩和
  • 仙腸関節に電気治療で負担を軽減

2回目

  • 少し痛みが減少
  • 股関節周囲の筋肉調整
  • 背骨(脊柱)のアライメント調整を実施

3回目以降

  • 股関節の柔軟性改善
  • 骨盤の可動域改善のための運動療法
  • 腰の安定性を高める施術を継続

→ 立ち上がり時の痛みは 回数を重ねるごとに軽減 し、日常生活の負担が大きく改善。

重要ポイント

  • 交通事故の痛みは 湿布と薬だけでは改善しにくいケースが多い
  • 痛みの原因は“ぶつかった衝撃”だけでなく、もともとの体のクセや関節の硬さ に起因することも
  • 「痛いところだけ」を施術する対処療法では再発リスクが高い
  • 根本的な改善には、筋肉・関節・姿勢の総合的な調整が必要

最後に ― 早期施術が未来の体を守ります

交通事故後の痛みは、「そのうち治る」と軽く考えて放置すると長期化しやすく、慢性痛に移行するリスクもあります。

もし今、

  • 立ち上がると腰が痛い
  • 足を伸ばすとピリッとくる
  • 湿布や薬だけで変化がない

という状況なら、その痛みは 適切な施術で改善できる可能性があります。

まずは一度ご相談ください。
事故前の身体バランスも含めて、あなたに最適な施術プランをご提案します。

さらに交通事故施術(むち打ち)に関する情報を知りたい方はこちら

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この記事を書いた人

駒崎 光輝
2010年に柔道整復師の免許を取得し、東京や神奈川、札幌など4つの治療院で修行した後、健康とカラダをつなぐをコンセプトに、2015年4月より地元江別で鍼灸整骨カラダステーションを開業しました。
誰もが人生の最後まで健康でいられる社会を目指し、健康情報を発信しています。

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