頭痛に鍼灸は有効?緊張性頭痛・片頭痛の考え方の違い

日常生活の中で、日常的に「頭痛」に悩まされている方は少なくありません。 「頭が重だるくて集中できない」「薬に頼り続けるのは不安……」という方からよく寄せられるのが、「頭痛に鍼灸(しんきゅう)施術は有効なの?」というご質問です。

結論からお伝えすると、頭痛に対して鍼灸ケアは非常に有効です。 ただし、頭痛のタイプによって原因やアプローチ(施術の考え方)が大きく異なります。

今回は、頭痛の二大原因である「緊張性頭痛」と「片頭痛」の違いと、当院での鍼灸施術のポイントを詳しく解説します。

目次

1. 緊張性頭痛と片頭痛の違いとは?

頭痛を根本から和らげるためには、自分の頭痛がどちらのタイプか(あるいは混合型か)を知ることが第一歩です。

項目緊張性頭痛片頭痛(偏頭痛)
痛みの特徴頭全体が締め付けられるような重い痛み頭の片側(両側)がドクドクと脈打つような痛み
主な原因首・肩のコリ、血行不良、姿勢の乱れ、デスクワーク脳の血管の拡張、ストレス解放、自律神経の乱れ、寒暖差
身体を動かすと動いた方が楽になることがある動かすと痛みが悪化しやすい
伴う症状肩こり、首のこり、眼精疲労吐き気、光や音に過敏になる

2. 「緊張性頭痛」に対する鍼灸の考え方

緊張性頭痛は、頭周りや首・肩の筋肉が血行不良によって固まることで発生します。

💡 鍼灸のアプローチ

  • 深層筋肉のコリ(トリガーポイント)へ直接アプローチ:手技では届かない首の奥(頭半棘筋や後頭下筋群など)のコリに鍼を届かせ、筋肉の緊張をダイレクトに緩めます。
  • 血流の促進と老廃物の排出:鍼やお灸の刺激により血行が良くなり、蓄積した疲労物質や痛みの物質が流れやすくなります。

3. 「片頭痛」に対する鍼灸の考え方

片頭痛は、何らかのきっかけで脳の血管が急激に拡張したり、自律神経のバランスが崩れたりすることで起こります。痛みが激しい最中に強い刺激を与えると逆効果になることがあるため、丁寧な判断が必要です。

💡 鍼灸のアプローチ

  • 自律神経(交感神経・副交感神経)のバランス調整:ツボ(経穴)を優しく刺激することで、過剰に優位になった神経の興奮を抑え、自律神経の波を安定させます。
  • 予防・発作頻度の軽減:発作が起きていない時に定期的にお身体をメンテナンスすることで、血管の過剰な収縮・拡張を防ぎ、頭痛が起きにくい体質へ導きます。

4. 当院(鍼灸整骨カラダステーション)での施術の強み

当院では、痛む部分だけを揉むような「局所的な施術」ではなく、お身体全体のバランスを見極めた施術を行っています。

  1. 丁寧なカウンセリングと検査首・肩の可動域や骨盤の傾き、自律神経の状態をしっかりチェックします。
  2. オーダーメイドの鍼灸施術髪の毛ほどの極細の鍼を使用するため、痛みが少なく初めての方でも安心して受けていただけます。
  3. 姿勢・生活習慣のアドバイス長時間のデスクワークやスマホの操作による姿勢の崩れ(ストレートネックなど)を防ぐセルフケアもお伝えします。

5. まとめ:頭痛薬を手放したい方へ

薬は一時的に痛みを抑えるのに便利ですが、根本的な原因(筋肉の緊張や自律神経の乱れ)が残ったままだと、何度も頭痛を繰り返してしまいます。

「長年の頭痛から解放されたい」「薬を飲む回数を減らしたい」とお悩みの方は、ぜひ一度当院の鍼灸ケアをご相談ください!

【店舗情報】

鍼灸整骨カラダステーション

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この記事を書いた人

駒崎 光輝
2010年に柔道整復師の免許を取得し、東京や神奈川、札幌など4つの治療院で修行した後、健康とカラダをつなぐをコンセプトに、2015年4月より地元江別で鍼灸整骨カラダステーションを開業しました。
誰もが人生の最後まで健康でいられる社会を目指し、健康情報を発信しています。

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