四十肩・五十肩にサポーターは必要?効果・デメリットと正しい使い方を解説

目次

はじめに

「四十肩でサポーターはした方がいい?」
「つけると楽になるの?」

肩の痛みが強いと、サポーターを検討する方は多いです。

しかし結論は、
四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)は、全員にサポーターが必要なわけではありません。

使い方を間違えると、かえって回復を遅らせることもあります。

この記事では、
・サポーターの効果
・おすすめできる人/できない人
・正しい選び方

をわかりやすく解説します。

四十肩・五十肩のサポーター利用について医師が解説しているイラスト。肩サポーターを装着した男性と、説明を行う白衣の女性が描かれています。

サポーターの効果とは?

四十肩・五十肩で使うサポーターの役割は主に3つです。

① 保温効果

肩を温めることで血流が良くなり、痛みの軽減につながります。

② 動きの制限

痛みが出る動きを抑え、悪化を防ぎます。

③ 安心感(心理的サポート)

「また痛くなるかも」という不安を減らし、余計な力みを防ぎます。


サポーターがおすすめの人

以下に当てはまる方は、使用するメリットがあります。

・冷えると痛みが強くなる人

特に冬場や夜間に痛む方は、保温タイプが有効です。

・肩に力が入りやすい人

サポーターで支えることで、無意識の緊張が抜けやすくなります。

・日常生活で肩を使う必要がある人

仕事や家事で動かす必要がある場合、痛みの予防に役立ちます。


サポーターをおすすめできない人

以下のケースは注意が必要です。

・肩が固まって動かない人(拘縮期)

固定しすぎると血流が悪くなり、回復が遅れる可能性があります。

・つけると痛みが強くなる人

圧迫が強すぎる、または状態に合っていない可能性があります。

・長時間つけっぱなしにする人

筋力低下につながり、根本改善から遠ざかります。


失敗しないサポーターの選び方

・目的で選ぶ

・痛みが強い → 保温タイプ
・動きの痛みを防ぐ → 固定タイプ

・着脱のしやすさ

肩が痛い時でも簡単に装着できるものを選びましょう。


サポーターだけでは改善しない理由

四十肩・五十肩の原因は、
・肩関節の炎症
・背骨や肩甲骨の動きの低下

にあることが多いです。

そのため、サポーターだけでは根本改善にはなりません。

まとめ|サポーターは「補助」として使う

サポーターは便利ですが、あくまで一時的なサポートです。

重要なのは、
・肩の動きを取り戻すこと
・背骨や姿勢を整えること

「サポーター+適切なケア」が早期改善と再発予防のポイントです。

当院での考え方

当院では、肩だけでなく背骨や姿勢のバランスに着目して施術を行っています。

・サポーターを使うべきか迷っている
・なかなか良くならない
・再発を繰り返している

このような方は、一度「今の肩の状態」をチェックすることをおすすめします。

【ご相談・お問合せはこちら】

【当院の四十肩・五十肩の施術についての詳細はこちら】

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

駒崎 光輝
2010年に柔道整復師の免許を取得し、東京や神奈川、札幌など4つの治療院で修行した後、健康とカラダをつなぐをコンセプトに、2015年4月より地元江別で鍼灸整骨カラダステーションを開業しました。
誰もが人生の最後まで健康でいられる社会を目指し、健康情報を発信しています。

目次