「レントゲンやMRIでは異常なしと言われたけれど、腰の痛みが続いている」
このようなお悩みで、当院【カラダステーション】にも多くの方が来院されます。実は、**検査で異常が見つからない腰痛には、画像検査では写らない“本当の原因”が隠れているケースが少なくありません。
この記事では、検査で異常なしと言われた腰痛の代表的な原因と、根本的に改善するために大切な考え方についてお伝えします。
「異常なし=問題なし」ではない理由
病院で行われるレントゲンやMRIは、
- 骨の変形
- 椎間板の大きな損傷
- 明らかな神経圧迫
などを確認するための検査です。
一方で、
- 筋肉の硬さや使い方のクセ
- 関節のわずかなズレ
- 姿勢や体のバランスの乱れ
- 動いたときだけ起こる機能的な問題
といった**「動き」や「使い方」の問題**は、画像検査ではほとんど分かりません。
そのため、検査で異常なしと診断されても、痛みの原因が存在していることは十分にあり得るのです。
検査で異常なしと言われた腰痛の主な原因
① 筋肉の過緊張・アンバランス
長時間のデスクワークや立ち仕事、片側に偏った体の使い方が続くと、
- 腰やお尻の筋肉が硬くなる
- 本来働くべき筋肉がうまく使えなくなる
- 使っていない筋肉が弱くなる
といった状態が起こります。
筋肉が硬くなることで血流が悪くなり、疲労物質がたまりやすくなり、腰痛として現れます。
また、弱い筋肉と固まった筋肉のアンバランスが姿勢崩れや機能障害をおこし腰痛になることも考えられます。
② 骨盤・背骨の歪みや可動性低下
骨盤や背骨は、日常生活のクセによって少しずつ歪みが生じます。
- 足を組む
- いつも同じ側でカバンを持つ
- ハイヒールを履くことが多い
- いつもソファーで横になってテレビをみる
こうした積み重ねにより、腰に負担が集中し、痛みが出やすくなります。これも画像検査では見逃されやすい原因です。
③ 姿勢不良・体の使い方の問題
腰痛は、腰そのものよりも
- 姿勢の崩れ
- 立ち方・座り方・歩き方
が原因になっていることも多くあります。
特に、
- 反り腰
- 猫背
- 前かがみ姿勢
は腰への負担を大きくし、慢性的な腰痛につながります。
④ 自律神経の乱れ・ストレス
意外に思われるかもしれませんが、ストレスや睡眠不足などによる自律神経の乱れも腰痛と深く関係しています。
自律神経が乱れると、
- 筋肉が緊張しやすくなる
- 痛みを感じやすくなる
といった状態になり、検査では異常がないのに痛みが続く原因となります。
自律神経の乱れの場合は、肩こりなどその他の症状もでる可能性があります。
湿布や薬で良くならない腰痛は要注意
検査で異常なしと言われた腰痛に対して、
- 湿布
- 痛み止め
- 電気治療
だけを続けていても、原因そのものが改善されなければ再発を繰り返します。
大切なのは、**「どこが悪いか」ではなく「なぜそこに負担がかかっているのか」**を見つけることです。
つまり、痛みが出ているところだけが悪いというわけではない可能性があるという事です。
根本改善に必要なのは「検査+動きの評価」
腰痛を根本から改善するためには、
- 体のバランス
- 関節の動き
- 筋肉の使い方
- 日常動作のクセ
といった動きの検査・評価が欠かせません。
当院では、痛みのある腰だけを見るのではなく、全身の状態を丁寧に確認し、腰痛の本当の原因を見極めていきます。
検査で異常なしと言われた腰痛でお悩みの方へ
「この腰痛はもう治らないのでは…」と不安に思われている方も多いですが、原因が分かれば改善が期待できる腰痛はたくさんあります。
▶︎ 検査で異常なしと言われた腰痛を根本から改善したい方は、こちらの固定ページもぜひご覧ください。
あなたの腰痛が、日常生活を我慢するものではなくなるよう、カラダステーションがサポートします。
※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、症状によっては医療機関での受診が必要な場合もあります。
