転倒による首のむちうち注意

江別,むちうち

最近いよいよ雪が降ってきました。私事ですが、2年前の冬に1シーズン10回の雪道転倒の記録を残しています。一度は、あまりにダイナミックに転ぶあまりその衝撃に首のむちうちをおこしてしまいました。

首のむちうちもしっかりした治し方をする事が大切です。交通事故や転倒での衝撃によるむちうちは、衝撃を最小限に抑える為に防御反応と呼ばれる筋肉や靭帯などを一気に緊張させ、体の大切な部分の頭を守ろうとします。その防御反応が後々にまで残すと、その後の慢性的な首の痛みなどにつながります。

◎首のむちうちには、鍼治療と背骨のバランスを整える施術が有効だと考えます

①深部の筋肉の緊張を鍼で緩める事

②頭を守るための防御反応は、首から背中、腰の背骨24個の骨が転倒をした姿勢により至るところで動きが固まってしまいます。

上記の施術をすることで、早期治癒や後遺症が残りにくくなると考えます。

まずは、雪道の転倒や交通事故を起こさない事が一番大切ですね(^^)

★万が一、むちうちをしてしまってお困りの方は、是非お気軽にご相談ください(^^)

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この記事を書いた人

駒崎 光輝
2010年に柔道整復師の免許を取得し、東京や神奈川、札幌など4つの治療院で修行した後、健康とカラダをつなぐをコンセプトに、2015年4月より地元江別で鍼灸整骨カラダステーションを開業しました。
誰もが人生の最後まで健康でいられる社会を目指し、健康情報を発信しています。

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