ある日突然の交通事故にみまわれた場合、自分に責任があるなしに関わらずお体に問題が生じる事は、多々あります。
仮に交通事故にあってしまったら!!
目次
交通事故後の対応
①まず警察に通報
まず警察に通報しましょう。そして、事故現場の状況を記載した「実況見分調書」という書類を作成してもらいます。物損事故扱いで処理してしまうと、後日身体の調子が悪くなった場合に事故によるものかどうかトラブルになる事もあります。
②証拠収集
事故の直後は、写真で現場の状況をなるべくまわりの看板など、目印になるものも踏まえて写真をとっておく事や相手とのやり取りをメモしておきましょう。
③十分な治療をしましょう
まずは、病院で精密検査をしましょう。また、痺れや神経症状がでたときなど全ての症状をしっかりカルテに記載してもらいましょう。
④症状固定について
治療を継続してもこれ以上症状が改善する見込みがない状態になったとき、症状が固定したことになります。症状固定以後の治療費は原則支払われなくなります。代わりに後遺障害について、それによる労働力減少分の補償と慰謝料とを損害補償として請求できることになります。
以上のように、交通事故があった場合、治療や治療費、慰謝料など様々な事が関係してきます。当院では、提携している弁護士事務所や整形外科病院があります。お体の治療を含めお困りの方は、是非お気軽にご相談ください。
お問合せ フリーダイヤル 0120-973-880
メール karadastation@gmail.com
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