江別市 野幌 鍼灸整骨 カラダステーション

スポーツ障害 足首の痛み

足首が痛い

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スポーツ選手は、日々練習し体に負荷をかけます。練習前後や練習と練習の間にいかに体のダメージをとるかが大切になります。

特に学生の部活の選手や運動を始めたばかりのスポーツ選手は、練習に対する体のダメージが大きく疲労が抜けきりません。

そのため捻ったり痛めた覚えがないのに体のどこかが痛くなる、そんなことがよくあります。

そのような内容で、実際に当院であった症例の一つを取り上げてみます。

朝起きて歩く際に足首全体が痛い

中学3年生のソフトテニス部の男の子のケースです。

4日前より練習中は特に痛くないのに、朝起きると左足首全体が痛くなるという症状で来院されました。

実際に靭帯の圧痛もみられず、その場で足首をさまざまな角度に動かしてもらっても、特に痛みがありません。

なぜ足首が痛いのか?

まず両方の足首をさまざまな角度で動かしてみると、痛みがでる方の足首の可動域が狭い事がわかりました。

更に触診レベルで痛みがでる方の足首の内圧が高くなっています。(むくみによる)

つまり痛みのでる足首の血流が悪くなっていると考えられます。

起床時に体全体の血圧が上昇する時間帯に、血流が滞っている関節は痛みを感じます。

例えば、ひもで手首や足首を強く結ぶと2~3分もすれば血流障害が起こり血が通わなくなっている部分に痛みがでてきます。

人間の細胞は、血流から運ばれる酸素や栄養素を吸収して生を保っています。

血流が途絶える事は、生命の危機につながります。

ゆえに血流が悪くなると痛みという信号で危険を教えてくれているのです。

どのように治せばいいの?

では、どのように治せばよいのか?

単純に考えても血流を良くする事が解決策になります。

実際にどのようにすればよいか?

セルフケアと当院の施術の具体的な例をあげてみます。

まず理論的な原因を考える

足首を動かす筋肉は、分類すると屈筋と伸筋に大別できます。

特性で考えると屈筋の方が伸筋よりも筋肉が太く強い筋肉になります。

疲労しやすいのもこの屈筋になります。

屈筋は、一般的にいうふくらはぎの部分です。

構造的にもこの筋肉が疲労し活動が低下すると足首の動きが悪くなります。

アキレス腱も常に突っ張った状態になりますので、足首まわりの腱鞘が皮膚と共に引っ張られ血管の通り道が滞ってしまい血流が悪くなります。

セルフケア

自分でケアする場合は、以下の部位のケアをするとよいでしょう。

・足裏のマッサージ

・スネのマッサージ

・ふくらはぎのマッサージ

・アキレス腱のストレッチ

・股関節のストレッチ

今回の施術内容

当院での今回の施術は以下になります。

・体のバランス調整

・ふくらはぎ、足底、ハムストリングのマッサージ

・足首、股関節のモビリゼーション

・足根骨のモビリゼーション

・踵骨内側三角靭帯の超音波

基本的には、アキレス腱のストレッチを行ない、違和感や突っ張る感じがなく左右同じくらい関節が曲がれば結果がだいぶでていると考えてよいでしょう。

スポーツ障害には、原因が不明確なものが多々あります。今回のようにケガではなく、血行が悪くなることで起きる事もあります。痛みは、体の不具合が起きた時のシグナルですから、原因を突き止めしっかり治す事が大切です。しっかり治してさらにレベルアップをしていきましょう!!

 

 

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