往診の意味とは?

カラダステーションで訪問治療でリハビリをしてもらう。
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往診の意味とは?

過度の安静や長期臥床によって生じる筋の委縮、筋力低下、関節拘縮などを「廃用症候群」と言います。

若い方は普段は活発に行動しますが、高齢者、脳梗塞になってしまった方、パーキンソン病になった方は

なかなか運動する機会が無く、安静にしている事が多いです。

廃用症候群は、関節が硬くなって動かしにくくなってしまったり(拘縮)種々の臓器にも症状を生じることもあり、

精神的にも落ち込んだりします。

今現在、何件か往診で回らせて頂いていますが、長い目で見たらリハビリは必ず必要になってきます。

よく「何をやっても良くならない」など聞きますが、パーキンソン病、脳梗塞後遺症(片マヒ)などは

すぐ良くなる事はありません、長い目で見て機能を回復していくのがリハビリなので、以下のような方は強くオススメ致します。

1、病気で家から外になかなか出る事が出来ない。

2、どのように運動をしたらいいのかわからない。

3、デイケアに行っているが、運動が足りない

4、介護保険が一杯になっている。

リハビリは介護保険を使用して行われるのですが、私たちは、「はり・きゅう」の資格を使いリハビリをしながら治療しますので

お医者様の同意書があれば、江別市どこにでもお伺いいたします。

お医者様の同意書はお医者様に診てもらい、書いてもらう書類の事です。

かかりつけのお医者様がいるのであれば、大丈夫ですが、もし、居なくてもカラダステーションで書いてもらっている

病院を紹介いたします。

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この記事を書いた人

健康とカラダをつなぐをコンセプトに、2015年4月より地元江別で鍼灸整骨カラダステーションを出発しました。
皆様の健康のサポートができるよう日々精進していきます。
普段は、マラソン、野球などのスポーツをしています。

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