自律神経の症状

呼吸がしずらい

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最近、深い呼吸ができず息苦しい。就寝中に眠りが浅く、よく目が覚める。

病院にいってもとくに異常なしと言われる原因不明の症状がある方が、当院へ来院されることがあります。

そのような患者さんは、共通する部分があります。

日頃の注意で防げる部分が多いので、なぜそのような症状が出てしまうのか?

考えをまとめてみました。

どのような方に多い?

上記のような状態に至るは、以下のような方が多いです。

・仕事や住む環境が変わって不安が多い

・繁忙期で仕事が忙しい日がしばらく続いた

・部活や勉強の時間的量が急激に増えた

・長時間パソコンやスマートフォンをいじっている

・風邪をひいて咳が数日つづいた

上記に共通している事は、浅い呼吸、激しい呼吸が長時間続いている事です。

姿勢

姿勢でも共通する部分があります。

先ほどお話したように、浅い呼吸や激しい呼吸が長時間続くと、呼吸筋である肋間筋、腹筋が疲労し伸縮性が悪い状態になります。

すると姿勢が前かがみ、頭が前、肩が内側にまくような姿勢になりやすくなります。

そのような姿勢が定着すると、息が大きく吸うことができず深い自然呼吸ができなくなります。

自律神経の乱れ

悪い姿勢で深い呼吸ができなくなると、リラックスできず交感神経が優位な状態が続き、深い眠りにつくことができなくなります。

副交感神経優位な状態になりにくく、自律神経の乱れにつながります。

筋膜の問題

呼吸は、肺を膨らます事で行われます。肺を膨らますには、胸郭(肋骨)を動かす必要があります。

肋骨を動かすには、横隔膜、肋間筋、腹筋群、斜角筋、胸鎖乳突筋などがあります。

姿勢や呼吸筋の疲労で呼吸筋の活動が低下すると、深い呼吸が困難になります。

ケアについて

上記のような、姿勢や筋骨格の問題を考えても、ヨガやヨガで使う呼吸法などで、呼吸筋の活動を促す事が大切です。

また、問題が深い状態に入ってしまった場合は、鍼治療や整体などで活動しやすい状態を作ることも一つの方法です。

呼吸がしずらい事は、自律神経の乱れ、睡眠の質低下などにつながります。

体全体の酸素不足、血流の流れが悪くなる事から考えても、長期的にみて、さまざまな体の問題を引き起こす可能性があると考えてます。

最近、呼吸がしずらい、慢性的な疲労感、睡眠不足を感じる方は、注意が必要ですね。

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