投球動作で肩が痛い

ソフトボールの投球動作で右肩が痛い

「2週間ほど前からソフトボールを投げる際、右肩が痛くて強く投げれなくなった」

平成29年8月9日

高校2年生、ソフトボール部、南幌町在住、Iさん

症状:練習で通常より重いボールで1日ソフトボールの練習をした後日より右肩の痛みが出現。
コッキング期に右肩前面と後面に痛みがでる状態でした。

施術:2週間痛みをこらえながら練習をしていたため、骨盤背骨を中心としたバランス崩れも考えられたためバランス調整をおこないました。
特に投球動作に関係の深い左大臀筋の調整も行ないました。
その後、肩の痛みに関係の深い関連筋:板状筋、菱形筋の調整をおこない。痛みの直接原因と考えらる:棘下筋、小円筋、小胸筋を手技及び超音波治療を実施しました。
筋肉の障害を特定するために経絡テストを実施し確認してから施術にあたっています。

経過:痛みが残存する場合は、次回通院を指導しました。来院がなく施術終了となりました。

考察:筋肉は、使い過ぎ、負荷の増大、冷え、使い過ぎによる炎症、衝撃などによるケガ、さまざまな要因で機能障害をおこします。
一度障害が起きた筋肉は、自然にはなかなか戻りにくく慢性痛につながるケースが多いです。
少しでも早い治療が大切だと考えます。

骨格・筋膜調整で根本改善をめざす

鍼灸整骨カラダステーション

ホームページ:karada-station.com

お問合せ:0120-973-880

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この記事を書いた人

健康とカラダをつなぐをコンセプトに、2015年4月より地元江別で鍼灸整骨カラダステーションを出発しました。
皆様の健康のサポートができるよう日々精進していきます。
普段は、マラソン、野球などのスポーツをしています。

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